おすずの備忘録

地方で暮らす/いろいろと/日々の備忘録。

地域おこし協力隊の定住率ってどんなもん?

 

こんばんは。おすずです。

 

今日、協力隊活動でお世話になっているところに、

とある取材が来て、国内外をまわっている方とお会いしました。

職業柄、国内の地方にもよく行くらしく、協力隊の存在も知っておられました。

 

その方から、

「協力隊の定住率高いところって少ないよね~」

って。

 

自分自身も協力隊で、定住してもらいたいと周りから言われ、

定住するように色々仕向けられている感がハンパなくて、

ありがたい反面、縛られているような気もして、たまにうんざりする時があります。

 

 

私のことはどうでもよくて……、他地域の定住率が気になったので検索。

昨年度の、都道府県別の定住率のデータが総務省のHPに掲載されていました。

( 地域おこし協力隊の定住状況等に係る調査結果

   http://www.soumu.go.jp/main_content/000508222.pdf )

 

ここを見れば、定住率がどんなもんかがわかります。

 

驚いたのは、

島根県と長野県のデータ。

 

島根県

任期終了者 156人中58人が定住。

定住率 37.2%

 

長野県

任期終了者 174人中119人が定住

定住率 68.4%

 

 

どちらとも受け入れ隊員数が多い割に、定住率の差があり驚きました。

何が原因で島根県の定住率が低いのだろうか?

 

私が協力隊に関心を持った6年くらい前くらいから、

島根県って地域活性化・地域おこしなどローカル事業が活発になっていってる印象で、

定住している人が多いのかな?と思っていました。

 

だけど、意外すぎてただただ驚き。

 

逆に長野県の定住率が高くて、その理由が何なのかとても気になります。

 

 

また、埼玉県・静岡県は、任期終了者の数は少ないものの、

全員が定住にいたっており、100%というデータとなっています。

 

私のいる県も、66%で半数以上は定住しているので、まあまあなのかなあと。

 

 

こういうデータを見て、自分自身が定住するかどうかで数値に大きな差を作るのか…、

と思うと気にしちゃいそうです。

けど自分の人生ですからね。

ずっと住みたいと思えば、任期終了後も住めばいいだろうし、

途中でまた引越ししてもいいかな、という気持ちでいます。

 

数値に左右されずに。

だけど、これから協力隊を考えている人は、参考にしてみるといいかもしれません。

 

仲間が多い方がいいのか、それとも協力隊の受け入れ地域が少ないところがいいのか。

 

どちらもメリット・デメリットがあると思いますが、

一番大事なのは、協力隊として活動しようと思っている地域が好きかどうか、

もしくは、地域を好きになれるかどうか、が大事なのかな?と思います。

 

 

 

関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション

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移住女子

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